2012年9月8日土曜日

小学校入試  願書の書き方や、面接で気をつけたいこと。


小学校入試も直前期です。

年長さんのみなさん、保護者の皆様、入試に向けて、最終チェックをされている頃かと思います。



そろそろ願書も配布され、記入に際して頭を悩ませているご家庭も多いのではないでしょうか。




先日、情報誌『まみたん(横浜田園都市版、川崎西版) 秋号』の特集記事

お受験のプロに聞く「お受験のギモンあれこれ」に、

桐杏学園代々木校室長の取材記事が掲載されましたので、

その中から、願書を書く際のポイントをご紹介したいと思います。



まず、願書を記入する際に気になる、筆記用具についてですが、

学校によっては、提出した願書をコピーして

複数の先生方がお持ちになる場合がありますので、

筆圧の強弱で擦れてしまうボールペンより、

斑にならない万年筆などインクタイプのものが、おすすめです。


学校によって願書の書式が違いますので、

インクタイプで太さの違うものをいくつか準備して、練習しておくと良いでしょう。




写真については、ご両親が信頼しているプロの写真館でしたら、

技術的な問題はないでしょう。


ただ、志望校によっては、受験するお子様だけでなく、家族写真も必要な場合があります。


家族の暖かいイメージを写し出すために、洋服の色合いや、家族の立ち位置など

細かい配慮が必要になってきます。


その点において、毎年受験用写真を撮っている写真館では、

適切なアドバイスを受けられることが多いようです。


















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《桐杏学園の直前対策》  「最終チェックは万全ですか?」


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